ないぶんぴつかくらん‐かがくぶっしつ【内分泌攪乱化学物質】
⇒環境ホルモン
ないぶんぴつかくらん‐ぶっしつ【内分泌攪乱物質】
⇒環境ホルモン
ないぶんぴつ‐きかん【内分泌器官】
⇒内分泌腺
ないぶんぴつ‐せん【内分泌腺】
導管がなく、分泌物(ホルモン)を血液・体液・リンパ中に放出する腺。脊椎動物では脳下垂体・甲状腺・副甲状腺・副腎・膵臓のランゲルハンス島・精巣・卵巣などがある。⇔外分泌腺。
ないへいさ‐きん【内閉鎖筋】
臀部(でんぶ)の深層にあり、股関節を外旋させる筋肉(深層外旋筋)の一つ。骨盤の内面で閉鎖膜とその周囲から起こり、小坐骨孔(しょうざこつこう)を通って、大腿骨(だいたいこつ)の転子窩(てんしか)につく。
ないへい‐せい【内閉性】
自分自身の内に閉じこもり、現実世界に背を向ける傾向。自閉性。
ない‐へき【内壁】
内側の壁。また、壁の内側。「胃の—」⇔外壁。
ない‐へん【内変】
内部の変化。また、国内の変事。
ない‐へん【内編/内篇】
主に漢籍で、著者が言おうとする要旨を述べた中心部分。⇔外編。
ない‐へん【内辺】
うちがわ。内面。⇔外辺。