う‐だい【宇内】
天下。世界。「—の万国を一統して一大共和国の有様となし」〈逍遥・小説神髄〉
うち【内】
[名] 1 (「中」とも書く)ある一定の区域・範囲の中。 ㋐仕切られた内側。内部。「家の—」⇔外(そと)。 ㋑中心または手前に寄ったほう。「—に切れ込むシュート」 ㋒ある範囲に含まれるもの。「...
うち‐うち【内内】
[名] 1 表立てないこと。内輪(うちわ)。ないない。「—で式をすます」 2 家の中。「—のしつらひには」〈竹取〉 3 心のうち。「—のありさまは知り給はず」〈源・紅葉賀〉 [副]表立たずに...
えいぎょう‐あんない【営業案内】
会社や商店が、営業の状況・品目・業務などを説明した文書。
えい‐ない【営内】
兵営の中。⇔営外。
お‐うち【御内/御家】
1 他人の家や家庭の敬称。お宅。「あすは—にいらっしゃいますか」 2 自分の家の丁寧な言い方。「暗くなったので、ぼくも—に帰りましょうね」
おお‐うち【大内】
皇居。内裏。天皇の御所。大内山。
おおうち【大内】
姓氏の一。 [補説]「大内」姓の人物大内青巒(おおうちせいらん)大内兵衛(おおうちひょうえ)大内義興(おおうちよしおき)大内義隆(おおうちよしたか)大内義弘(おおうちよしひろ)
おおこうち【大河内】
姓氏の一。 [補説]「大河内」姓の人物大河内一男(おおこうちかずお)大河内伝次郎(おおこうちでんじろう)大河内正敏(おおこうちまさとし)
おく‐ない【屋内】
家屋の内。建物の中。⇔屋外。