さい‐き【再帰】
もう一度帰ってくること。
さい‐き【再起】
[名](スル)悪い状態から力を盛り返して、再び活動を始めること。「—をはかる」「—不能」
さい‐きか【再帰化】
[名](スル)婚姻・帰化・離脱などによって国籍を失った者が、自分の希望により再びもとの国籍を取得すること。国籍の回復。
さいきか‐てんねんガス【再気化天然ガス】
⇒アール‐エル‐エヌ‐ジー(RLNG)
さいき‐かんすう【再帰関数】
《recursive function》コンピューターのプログラムを実行中に、ある関数が自分自身を呼び出して実行すること。→再帰呼び出し
さいきがた‐ニューラルネットワーク【再帰型ニューラルネットワーク】
《recurrent neural network》⇒リカレントニューラルネットワーク
さいき‐けいこう【再帰蛍光】
真空中に孤立した分子の発光現象。分子自体の振動エネルギーが分子内の電子を励起することによって生じる。理論的にその存在が予言されていたが、2016年に初めて観測に成功した。
さいき‐しんせい【再帰新星】
短期間で2回以上の急激な増光・減光が繰り返して観測された新星。増光の間隔は一般的に不定期であり、1年から数十年程度のものが知られる。回帰新星。反復新星。
さいき‐せい【再帰性】
1 もう一度戻ってくる性質。 2 言語学・社会学で、動作主が自己を含めて何らかの行為・指示・言及の対象とする性質。 3 数学・情報工学で、ある関数の定義やプログラムの実行をする際、その関数やプロ...
さいきせい‐はんしゃざい【再帰性反射材】
⇒再帰反射材