じゅん‐かんごふ【准看護婦】
女性准看護師の旧称。→准看護師
じゅん‐きょういん【準教員/准教員】
旧制の小学校で、本科正教員を補助した教員。
じゅん‐きょうじゅ【准教授】
大学、高等専門学校の教員の職階の一。従来の助教授に当たる。平成17年(2005)の学校教育法改正で改称。平成19年(2007)4月施行。
じゅん‐くにもち【准国持】
室町・江戸時代、大名のうちで領地・家格または席次が国持衆に次ぐもの。准国持衆。
じゅん‐こう【準行/准行】
[名](スル)法規や前例などにしたがって行うこと。「本文の条々広く士庶人に通じ—するも可なるべし」〈公議所日誌〉
じゅんこうれい‐き【准高齢期】
日本老年学会・日本老年医学会が提言する高齢者の区分で、准高齢者に当たる時期をいう。65歳から74歳まで。
じゅんこうれい‐しゃ【准高齢者】
日本老年学会と日本老年医学会が提唱する高齢者の区分の一つで、65歳から74歳までがこれにあたる。准高齢期。→超高齢者
じゅん‐こくしゅ【准国主】
江戸時代、国持(くにもち)大名に次ぐ家格の大名。国持並み。
じゅん‐さんごう【准三后】
⇒准三宮(じゅさんぐう)
じゅん‐しかん【准士官】
旧日本陸海軍の階級で、尉官と下士官の間の位。下士官から昇進した下級幹部で、陸軍の准尉、海軍の兵曹長がこれにあたり、士官待遇を受けた。