きざ・む【刻む】
[動マ五(四)] 1 刃物で物を細かく切る。「ネギを—・む」 2 物の形を彫りつける。彫刻する。「仏像を—・む」 3 刃物などで筋状に切れ目を入れる。また、彫ったような凹凸をつける。「文字を碑に...
き‐たがね【木鏨】
堅い木で作られたたがね。彫金で薄い金属板に凹凸をつけるのに用いる。
きゅうめん‐けい【球面計】
球面の曲率半径を測る器械。ふつう凹凸の中心部の高さを測定し計算によって求めるものが用いられる。スフェロメーター。
きん【均】
[音]キン(呉)(漢) [訓]ひとしい ならす [学習漢字]5年 全体を一様にならす。凹凸がなく等しい。「均一・均衡・均質・均整・均霑(きんてん)・均等・均分/平均」 [名のり]お・ただ・なお・...
きん‐むしくいぬり【金虫食い塗(り)】
漆塗りの手法の一。虫食いの跡のように凹凸にした下塗りに金箔(きんぱく)を置き、その上に漆を塗り重ねて研ぎ出すもの。
ギャップ【gap】
1 すきま。間隙(かんげき)。 2 大きなずれ。懸隔。食い違い。「世代間の—を感じる」 3 登山用語。稜線がV字形に深く切れこんでいる所。きれっと。 4 スキーで、斜面上の凹凸。
くい‐あわせ【食(い)合(わ)せ】
1 一緒に食べると害があるとされる食物の組み合わせ。鰻(うなぎ)と梅干し、テンプラと氷水、テンプラとスイカなど。食べ合わせ。合食禁(がっしょくきん・がっしょうきん)。「—が悪い」 2 凹凸の部分...
くうどう‐きょうめいおん【空洞共鳴音】
走行中の自動車のタイヤで発生する騒音。ロードノイズの原因の一。タイヤ内部の空洞が、路面の凹凸との接触による振動と共鳴することによって生じる。周波数は200から300ヘルツ程度。
けずり‐ばし【削り箸】
木などを削って作った箸。特に、表面に削りの凹凸を残して仕上げたもののこと。
こぶ‐だし【瘤出し】
石面の仕上げ法の一。表面に粗く凹凸をつける。