よがり‐ごえ【良がり声/善がり声】
性的快感によって思わず出る声。
よく【欲/慾】
ほしがること。自分のものにしようと熱心に願い求めること。また、その気持ち。「—が深い」「仕事に—が出る」「独占—」「名誉—」
よく‐しん【欲心】
1 ほしがる心。欲張る心。欲念。「実物を見て—が出る」 2 色欲の情。情欲。
よこ‐だおし【横倒し】
《「よこたおし」とも》 1 横に倒すこと。また、横に倒れること。「電車が脱線して—になる」 2 レスリングで、反動を利用して相手を抱き込み、頭と両足とでからだを弓なりにさせて相手をあおむけにする...
よ‐じょう【余剰】
必要分を除いた残り。剰余。余り。「人員に—が出る」「—価値」「—米」
よ‐すずみ【夜涼み】
夏の夜、戸外に出るなどして涼むこと。《季 夏》「—に脇目もふらず犬通る/誓子」
よ‐だれ【涎】
口から無意識に流れ出る唾液(だえき)。
涎(よだれ)を垂(た)ら・す
「涎(よだれ)が出る」に同じ。「収集家なら—・す珍本」
よ‐とで【夜戸出】
夜、戸外に出ること。夜間の外出。⇔朝戸出。「我妹子(わぎもこ)が—の姿見てしより心空なり地(つち)は踏めども」〈万・二九五〇〉
世(よ)に◦出(で)る
1 世の中に出現する。初めておおやけになる。「処女作が—◦出る」 2 世の中に知られる。出世する。「新星のように—◦出る」