ごじゅう‐おん【五十音】
日本語の47種の基本的な音節を、五十音図に配列したもの。ア行のイ・エがヤ行に、ウがワ行に重複して出るので50音となる。
ごふくばし‐もん【呉服橋門】
江戸城郭門の一。呉服町に出る門で、現在の中央区八重洲にあった。
ごぼ‐ごぼ
[副]水や湯などがわき上がったり、細い口からこぼれ出たりする音や、泡がわき出てくるような音を表す語。「—(と)温泉がわき出る」
ごみ‐やしき【塵屋敷】
生活に支障が出るほど大量のごみが積まれ、放置されている住宅。
ご‐ろく【五六】
1 双六(すごろく)やさいころばくちなどで、2個のさいの目が五と六と出ること。 2 五寸角、六寸角のような、太くしっかりした材木。「大物(だいもつ)の—にて打ちつけたる桟敷」〈太平記・二七〉 3...
ゴー【go】
1 行くこと。進むこと。進行。「開発計画の実施に—のサインが出る」 2 (Go)コンパイラー型のスクリプト言語の一。2009年に米国グーグル社が開発。文法は単純でC言語やC++に似る。並行処理に...
さい‐しゅつ【再出】
[名](スル)再び出すこと。また、再び出ること。「同じ言葉の—を避ける」
サイドアウト【sideout】
1 テニスなどで、ボールがサイドラインの外へ出ること。 2 バレーボールで、サーブ権を持ったチーム側から持たない側へサーブ権が移ること。→サーブ
さいはい‐らん【采配蘭】
ラン科の多年草。山地の木陰に生える。高さ約40センチ。地下の鱗茎(りんけい)から1、2枚の葉が出る。初夏、1本の花茎が伸び、淡紫褐色の花を十数個総状につける。名は花の全体が采配に似ることに由来。...
さい‐らい【再来】
[名](スル) 1 過去にあったのと同じ事柄・状態がまた起こること。「平和な時代が—する」 2 一度死んだ人が再びこの世に生まれ出ること。生まれ変わり。「キリストの—といわれる人」