しみず‐もん【清水門】
江戸城内郭門の一。田安門の南東にあり、北の丸への出入り口。門内に御三卿清水家の屋敷があり、その表門として使われた。
しめ【注連/標/七五三】
《動詞「し(占)める」の連用形から》 1 「注連縄(しめなわ)」の略。 2 領有の場所であることを示したり、出入りを禁止したりするための標識。くいを打ったり縄を張ったりする。「大伴の遠つ神祖(か...
しも‐ぐち【下口】
後ろにある出入り口。裏口。「局(つぼね)の—辺にたたずんで聞けば」〈平家・一〇〉
しゅ‐えい【守衛】
[名](スル) 1 守ること。見張ること。また、その人。警固。「当日尾州でも禁門を—したと」〈藤村・夜明け前〉 2 官庁・会社・学校・工場などで、出入り口の監視や敷地・建物内の警備に当たる職。ま...
しゅつ‐じょう【出場】
[名](スル) 1 その場所に出ること。 2 競技会などに参加すること。「野球大会に—する」⇔欠場。 3 消防車・救急車が現場におもむくこと。出動。「—体制」 4 改札口・出入り口などを通って、...
しゅつにゅうこう‐ぜい【出入港税】
一定の港を出入りする貨物に対して課する税。
しゅつにゅうこく‐かんり【出入国管理】
国境や空港・港などを出入りする外国人や自国人を国が管理すること。日本では入管法に基づいて行われる。
シューズイン‐クロゼット
《(和)shoes+in+closet》ウオークインクロゼットのように人が出入りできる、玄関横の収納スペース。シューズインクローク。SIC。SCL。
しょうこう‐ぐち【昇降口】
1 のぼりおりするための階段のある出入り口。 2 校舎などの出入り口で、上履きと靴を履き替えるところ。
しょう‐めん【正面】
1 物の前の面。建築物などの表の側。おもて。「—から出入りする」「—玄関」 2 正しく向き合っている方向。まっすぐ前。「—を向く」「—に見える建物」 3 物事にまともに対すること。避けたりしない...