ディーシーエフ‐ほう【DCF法】
《discounted cash flow method》企業価値や不動産価値を測る指標の一。将来にわたって生み出されるキャッシュフローの合計と企業・不動産の売却予定額を、あらかじめ設定した割引...
で‐いり【出入り】
[名](スル) 1 出たりはいったりすること。ではいり。「人の—がはげしい」「トラックが—する」 2 商売などのために、頻繁にその家や会社を訪れること。「—の業者」「卒業後も研究室に—する」 3...
でいり‐ぐち【出入り口】
人の出入りする所。
でいり‐こ【出入り子】
サメの幼魚。一定の成長期までは、母魚の口からその腹に出入りするといわれたことからの名。
でいり‐すじ【出入り筋】
1 商売などで、いつも出入りしている家。得意筋。 2 江戸幕府の訴訟手続きの一。奉行所が原告と被告を呼び出し、対決審問のうえ、判決を下す手続き。主に民事を扱った。→吟味筋
でいり‐ば【出入り場】
1 ひいきにされていつも出入りしている得意先。「何処かの—の息子か、乃至若い者なぞに出会(であう)わサ」〈魯文・安愚楽鍋〉 2 やくざなどのけんか場。
で‐きん【出禁】
《「出入り禁止」の略》飲食店・商店や施設が、問題を起こした利用者などに対して、今後の入店や利用を禁止すること。また、イベントなどの主催者が、特定の人物の出場や参加を禁止すること。「寄席から—にな...
で‐ぐち【出口】
内から外へ出る口。⇔入り口。 京都島原の遊郭、江戸吉原の遊郭の出入り口であった大門のこと。
で‐まち【出待ち】
劇場、放送局、スタジアムなどの出入り口で、ファンが目当ての芸能人や有名選手などの出てくるのを待っていること。⇔入り待ち2。
と【戸/門】
1 (戸)窓・出入り口などに取り付けて、開閉できるようにした建具。引き戸・開き戸などがある。「—をたてる」「鎧—(よろいど)」 2 出入り口。戸口。かど。もん。「大き—よりうかがひて」〈崇神紀〉...