しゅつ‐にゅう【出入】
[名](スル)出ることと入ること。でいり。ではいり。また、出すことと入れること。だしいれ。「金銭の—を記録する」「船舶が港に—する」
しゅつにゅうこう‐ぜい【出入港税】
一定の港を出入りする貨物に対して課する税。
しゅつにゅう‐こく【出入国】
出国と入国。
しゅつにゅうこく‐かんり【出入国管理】
国境や空港・港などを出入りする外国人や自国人を国が管理すること。日本では入管法に基づいて行われる。
しゅつにゅうこくかんり‐インテリジェンスセンター【出入国管理インテリジェンス・センター】
出入国管理に関する情報収集・分析を行う、出入国在留管理庁の部署。テロリストや不法滞在・偽装滞在が疑われる人物の入国の防止を強化するため、平成27年(2015)に設置された。
しゅつにゅうこくかんりおよびなんみんにんてい‐ほう【出入国管理及び難民認定法】
⇒入国管理法
しゅつにゅうこくかんり‐とくれいほう【出入国管理特例法】
⇒入国管理特例法
しゅつにゅうこくかんり‐ほう【出入国管理法】
⇒入国管理法
しゅつにゅうこくかんり‐れい【出入国管理令】
日本に出入国するすべての人の公正な管理を行うことを目的とした政令。昭和26年(1951)公布。昭和57年(1982)日本が「難民の地位に関する条約」「難民の地位に関する議定書」を締結したのに伴い...
しゅつにゅうこく‐カード【出入国カード】
外国人が、その国に入国またはその国から出国する際に、提出を義務づけられる用紙。氏名、国籍、国内滞在中の住所などを記入する。