ぼうかたいしょうぶつ‐ていきてんけんほうこくせいど【防火対象物定期点検報告制度】
不特定多数の人が出入りする一定用途・規模の建物の管理権原者に対して、防火管理の状況や消防用設備の設置状況などを定期的に点検し、その結果を消防機関に報告することを義務づけた制度。点検は毎年1回、防...
ぼうさいかんりていきてんけんほうこく‐せいど【防災管理定期点検報告制度】
不特定多数の人が出入りする一定の大規模な建物の管理権原者に対して、防災管理の状況を定期的に点検し、その結果を消防機関に報告することを義務づけた制度。点検は毎年1回、防災管理点検資格者が行う。→防...
ぼうせん‐もう【防潜網】
港湾の出入り口などに設置する、潜水艦の侵入防止用の網。
まえかわ‐レポート【前川レポート】
《「国際協調のための経済構造調整研究会報告書」の通称》中曽根内閣の私的諮問機関として設けられた研究会が、昭和61年(1986)に提出。内需主導型の経済成長、輸出入・産業構造の抜本的転換、金融資本...
まえ‐そで【前袖】
牛車(ぎっしゃ)・輿(こし)などの前方の出入り口の左右に張り出した部分。
ま‐ぐさ【楣/目草】
窓・出入り口などの上に渡した横木。
まぐさ‐いし【楣石】
窓・出入り口の上に水平に渡した石。
ましゅう‐こ【摩周湖】
北海道東部、釧路総合振興局川上郡弟子屈(てしかが)町にあるカルデラ湖。湖岸は絶壁をなし、出入りする川がない。透明度が高いこと、霧が多いことで有名。面積19.2平方キロメートル。最大深度211....
マスクラット【muskrat】
ネズミ科の哺乳類。体長25〜35センチ、尾長18〜28センチ。体は暗褐色で、後ろ足に水かきをもち、肛門近くに麝香(じゃこう)臭を放つ腺(せん)がある。岸辺にすみ、巣穴の出入り口は水中に作る。北ア...
まつ‐むし【松虫】
1 直翅(ちょくし)目マツムシ科の昆虫。コオロギ類の一種。体長2センチくらい、淡褐色で、触角が長い。雌は錐(きり)状の長い産卵管をもつ。雄は発音器のある幅広い翅(はね)をもち、ススキなどの根際で...