はん‐すう【半数】
全体の半分の数。「出席者は—を割った」
ばん‐しょう【万障】
いろいろの不都合な事情。種々の故障や差し支え。「—繰り合わせて出席する」
パリ‐こうわかいぎ【パリ講和会議】
1919年、パリで開かれた第一次大戦終結のための講和会議。敗戦国の出席を許さず、戦勝国による取り決めで、対ドイツ講和条約などを決定。また、国際連盟の設立を定めた。パリ会議。→ベルサイユ条約
ひがいしゃさんか‐せいど【被害者参加制度】
殺人や傷害、業務上過失致死傷など一定の犯罪の被害者やその家族、および委託を受けた弁護士が、刑事裁判に直接参加することができる制度。事件担当の検察官を通じて裁判所に参加を申し出、許可されると、被害...
ひみつ‐かい【秘密会】
1 秘密に行われる集会。 2 公開しないで行われる会議。国会は公開を原則とするが、出席議員の3分の2以上の多数で議決したとき、秘密会とすることができる。
ひゃく‐パーセント【百パーセント】
1 割合が100のうち100であること。10割。「—の出席率」 2 申し分ないこと。完全なこと。副詞的にも用いる。「効果—」「—間違いない」
ひよう‐べんしょう【費用弁償】
1 団体の職員が職務で出張したときに支払われる旅費。 2 地方議会の議員が議会、委員会などに出席したときに自治体が支払う旅費。金額は条例で定める。
フォーラム‐ディスカッション【forum discussion】
集団討議の形式の一。示された話題について出席者全員が討議に参加するもの。もと、古代ローマで行われた討議方式。
ふ‐さん【不参】
[名](スル)参列・参加・出席などをしないこと。「点呼に—するからよろしく頼むという手紙を」〈康成・田舎芝居〉
ふ‐さんか【不参加】
参加しないこと。出席しないこと。「大会への—を決める」