ティーイング‐エリア【teeing area】
ゴルフで、各ホールの出発区域。ここから第1打を打つ。 [補説]以前は「ティーグラウンド」「ティーインググラウンド」といった。
て‐はず【手筈】
物事をする際に、前もって決める手順。また、前もってなすべき準備。「出発の—を整える」「一緒に出かける—になっている」
てん‐めん【纏綿】
[名](スル) 1 からみつくこと。「蔦(つた)が木に—する」「選手の移籍に—する問題」 2 複雑に入り組んでいること。「其娘さんはある—した事情のために」〈漱石・行人〉
[ト・タル][文]...
で‐あし【出足】
1 催し物・行楽地などへ人が出向く程度・状態。「雨で—がくじかれる」「客の—がよい」 2 物事の始まりの状態。「新製品の好調な—」 3 自動車の出発時の速度。「—の速い車」 4 相撲で、相手を攻...
で‐か・ける【出掛ける】
[動カ下一][文]でか・く[カ下二] 1 ある目的地をさして出て行く。出発する。また、外出する。「社用で九州へ—・ける」「盛装して—・ける」「買い物に—・ける」 2 出て行こうとする。出ようとす...
で‐たち【出立ち】
1 出かけるときの服装。転じて、身なり。いでたち。「書生羽織を着た寛闊—である」〈魯庵・社会百面相〉 2 出発。旅立ち。また、物事の始まり。「たやすく弥陀の浄土へまゐりなんずるための—なり」〈蓮...
で‐た・つ【出立つ】
[動タ五(四)] 1 出発する。いでたつ。「今朝六ツ時ニ—・チマシタ」〈和英語林集成〉 2 身じたくをする。いでたつ。「武蔵坊弁慶も—・ってこん」〈幸若・高館〉
デパーチャー【departure】
出発。旅立ち。⇔アライバル。
とおし‐ぎっぷ【通し切符】
1 出発地から目的地まで、異なる路線や異なる交通機関を通して使用することのできる切符。 2 催し物などで、数回または昼夜の興行を通して通用する切符。
とがりいし‐いせき【尖石遺跡】
長野県茅野市の八ヶ岳西麓にある縄文時代中期の代表的な集落遺跡。昭和15年(1940)ごろから地元の研究家が独力で発掘し、日本先史時代の集落研究の出発点となった。