しゅつ‐らん【出藍】
《「荀子」勧学の「青はこれを藍(あい)より取りて藍より青し」から》そこから生まれたものが、そのもとのものよりもすぐれていること。弟子が師にまさることにいう。
しゅつらん‐の‐ほまれ【出藍の誉れ】
弟子がその師よりもすぐれていること。→青は藍(あい)より出(い)でて藍より青し
しゅつ‐り【出離】
仏語。迷いを離れて解脱の境地に達すること。仏門に入ること。
しゅつり‐しょうじ【出離生死】
仏語。悟りを開いて、生死の苦海から脱すること。涅槃(ねはん)の境地に入ること。
しゅつ‐ぎょ【出漁】
⇒しゅつりょう(出漁)
しゅつ‐りょう【出漁】
[名](スル)漁にでること。
しゅつ‐りょう【出猟】
[名](スル)狩猟にでること。
しゅつ‐りょく【出力】
[名](スル)ある装置・機構が入力を変換・処理して外部へエネルギー・仕事を送り出すこと。また、そのエネルギーや仕事。例えば、発電機が提供する電力、オーディオ装置が出す音声、コンピューターから読み...
しゅつりょく‐おんあつレベル【出力音圧レベル】
⇒定格感度レベル
しゅつりょく‐がそすう【出力画素数】
⇒記録画素数