せんてい‐ばさみ【剪定鋏】
庭木などの剪定に使うはさみ。刃は短くて厚みがあり、かたい枝などを切るのに向く。
せん‐ばん【旋盤】
工作物を主軸に固定して回転させ、往復台上にある刃物を前後左右に動かし、工作物を軸対称状に切削する工作機械。普通旋盤のほかに工具旋盤・中刳(なかぐり)旋盤・タレット旋盤・自動旋盤・做(なら)い旋盤...
そう【創】
[音]ソウ(サウ)(漢) [訓]つくる きず はじめる [学習漢字]6年 1 刃物による傷。「創痍(そうい)・創傷/金創・銃創・刀創」 2 初めて作り出す。はじめる。「創意・創刊・創業・創見・創...
そう‐い【創痍】
1 刃物などでからだに受けた傷。創傷。また、精神的痛手。「心の—をいやす」「満身—」 2 手ひどく受けた損害。
そ・げる【削げる/殺げる】
[動ガ下一][文]そ・ぐ[ガ下二] 1 刃物などで削られたような形になる。「ほおの肉がげっそり—・げる」 2 本筋からはずれる。普通とはちがっている。「常識には些(ちと)欠けていたり、妙に—・げ...
そと‐せん【外鑯】
桶の外側などを削るのに用いる刃の曲がった鉋(かんな)。⇔内鑯(うちせん)。
そばきり‐ぼうちょう【蕎麦切り包丁】
生地(きじ)を切って、蕎麦などの麺を作るための包丁。幅広い変形の刃に柄(え)をつけた独特の形をしている。麺切り包丁。
そり‐あじ【剃り味】
ひげなどをそるときの、滑らかにそれるかどうかの感じ。「—のいい刃」
ゾーリンゲン【Solingen】
ドイツ西部、ノルトライン‐ウェストファーレン州の工業都市。デュッセルドルフの南東約20キロメートル、ライン川の支流ウッパー川沿いに位置する。中世より刃物工業が盛ん。ゾリンゲン。
たい‐じん【耐刃】
刃物で切れにくいこと。「—手袋」