りんしょう‐いがく【臨床医学】
患者に接して診断・治療を行う医学分野。内科・外科・産婦人科・小児科・耳鼻咽喉科・眼科・精神科などの領域に分かれる。基礎医学・社会医学に対していう。
ルチャドール【(スペイン)luchador】
ルチャリブレ(メキシコ式プロレス)のレスラー。覆面を着けることが多く、善玉役のテクニコ(リンピオ)と悪役のルードに分かれる。
ルーチン‐きょうぎ【ルーチン競技】
アーティスティックスイミングで、音楽に合わせて演技を行い、完遂度・同調性・構成などを競い合うもの。テクニカルルーチンとフリールーチンに分かれる。→フィギュア競技
ろん【論】
1 物事の筋道を述べること。また、その述べたもの。意見。「—の立て方がおかしい」「—が分かれる」「人生—」 2 意見をたたかわすこと。議論。論議。「—の外(ほか)だ」「水掛け—」 3 インドの仏...
わか‐され【分(か)去(れ)】
《群馬から長野にかけての方言》道が左右に分かれるところ。分かれ道。追分。
わかれ‐みち【分(か)れ道】
1 本道から分かれる道。また、道の分かれている所。「—を左へ行く」 2 成り行きの分かれるところ。わかれめ。「生死の—」
わかれ‐め【分(か)れ目】
物が分かれるところ。また、どちらになるかという境目。分岐点。「街道の—」「勝敗の—」
わか・れる【別れる】
[動ラ下一][文]わか・る[ラ下二]《「分かれる」と同語源》 1 一緒にいたものが離れ離れになる。互いに離れて去る。「駅で人と—・れる」「両親と—・れて暮らす」 2 夫婦・恋人などが、それまでの...
わ・れる【割れる/破れる】
[動ラ下一][文]わ・る[ラ下二] 1 強い力が加わるなどして、固体がいくつかに分かれ離れる。こわれて細かくなる。「茶碗が—・れる」「卵が—・れる」「氷が—・れる」 2 裂け目ができる。また、傷...
わんとう‐どうみゃく【腕頭動脈】
大動脈弓から最初に分岐する動脈。右胸鎖関節の後方で右鎖骨下動脈と右総頸動脈に分かれる。