ホット‐ケーブ【hot cave】
ホットラボのうち中心的な施設で、比較的高い放射能をもつ物質を処理する施設部分。ここからホットセルに分かれる。→ホットラボ →ホットセル
ほにゅう‐るい【哺乳類】
哺乳綱の脊椎動物の総称。皮膚に毛を生じ、汗腺(かんせん)・乳腺などがあり、子を乳で育てる。肺呼吸をし、鳥類とともに恒温動物で、心臓は完全に二心房二心室の四つに区画される。大脳半球が大きく発達。単...
ホモ‐ハビリス【(ラテン)Homo habilis】
《「器用な人」の意》約200万〜150万年前のアフリカに生息していた初期の原人。1964年に東アフリカのタンザニアで化石が発見された。身長は約130センチで、脳の容積は現代人のほぼ半分。約250...
ぼう【剖】
[常用漢字] [音]ボウ(慣) ホウ(漢) 〈ボウ〉刃物で切り開く。「剖検/解剖」 〈ホウ〉解き分ける。分かれ開ける。「剖析・剖判」
ぼう‐けい【傍系】
1 親族関係で、直系に対して、共同の始祖を通じてつながる系統。⇔直系。 2 直系から分かれ出た系統。「—の販売会社」⇔直系。 3 主流からはずれている系統のもの。「—の作家」
ぼうけい‐けつぞく【傍系血族】
同じ始祖から分かれ出た血族。兄弟姉妹・おじ・おば・甥(おい)・姪(めい)・いとこなど。
ぼうすい‐ちゅう【紡錘虫】
有孔虫目の一群の原生動物。海底にすみ、石炭紀・ペルム紀に栄えた。一般に体は紡錘形で、大きさは数ミリから約2.5センチ。石灰質の殻をもち、内部は多くの殻室に分かれる。重要な示準化石。フズリナ。
ぼう‐たおし【棒倒し】
運動会で行う競技の一。二組に分かれ、それぞれの陣地に高い棒を立て、先に相手の棒を倒したほうを勝ちとする。
ぼう‐りゅう【傍流】
1 本流から分かれた流れ。支流。 2 主流からはずれた系統や流派。傍系。
ぼたん‐ぼうふう【牡丹防風】
セリ科の多年草。海岸に生え、高さ約1メートル。茎は太く、枝分かれし、葉はボタンに似る。夏、白い小花が集まって開く。若葉は食用。