コルカタ【Kolkata】
インド東部、西ベンガル州の都市。同州の州都。ガンジス川の三角州分流フーグリ川左岸にある。同国の経済・学術・文化の中心。かつて英国のインド支配の根拠地で、1912年までインド総督府が所在。街区は碁...
サージぼうご‐デバイス【サージ防護デバイス】
落雷などによるサージ電流から各種電子機器を防護する機器の総称。回路中に絶縁の弱い部分をつくり、意図的に短絡させることでサージ電流を分流させるものや、回路の開閉によってサージ電流の流入を防ぐものな...
しめきり‐てい【締(め)切り堤】
川や海の一部を堤防で区切り、水が流出入しないようにしたもの。河川の分流部を廃川にしたり、干拓地をつくったりする際などに設けられる。締め切り堤防。しめきりづつみ。
すみだ‐がわ【隅田川】
東京都東部を貫流する荒川の分流。北区岩淵で荒川から分岐する。墨田区鐘ヶ淵から下流をいうこともある。吾妻(あずま)橋から下流を大川ともいう。千住大橋から勝鬨(かちどき)橋まで16の橋が架かる。墨...
スリナ【Sulina】
ルーマニア東部の町。ドナウ川河口部の分流スリナ川に面する。19世紀半ばからナチスドイツに支配される1930年代まで、ドナウ川の船舶航行を管理するドナウ委員会の本部が置かれた。1991年に世界遺産...
せきやど【関宿】
千葉県北西端、野田市の地名。利根川と江戸川の分流点にある。もと久世氏ほかの城下町。利根川水運の河港として繁栄。
せき‐わ・く【塞き分く/堰き分く】
[動カ下二]水の流れをせきとめて分流させる。「—・くるのだの入江の沢水に凍りてとまる冬のうき草」〈夫木・二三〉
ソク‐チャン【Soc Trang】
ベトナム南部、ソクチャン省の都市。同省の省都。ホーチミンの南西約150キロメートル、メコン川の分流の一つであるハウザン川沿いに位置する。メコンデルタの都市の一つで、米の集散地となっている。クメー...
チャウ‐ドック【Chau Doc】
ベトナム南部、アンザン省の都市。ホーチミンの西約170キロメートル、メコン川の分流の一つであるハウザン川沿いに位置する。メコンデルタの都市の一つで、河港をもつ。クメール人や中国人のほか、イスラム...
デコレート【decorate】
[名](スル)飾ること。装飾すること。「自分流に部屋を—する」