ぶんかい‐りょく【分解力】
⇒分解能
ぶんか‐かい【分科会】
大きな会議などで、その会議で取り上げられた事項に応じて、分野ごとに専門的に研究・討議を行う小会議。
ぶん‐かく【分画/分劃】
[名](スル) 1 分割して区画すること。また、分けたそれぞれの区画。 2 混合物を、構成する成分に分けること。また、分けたそれぞれの成分。画分。「血漿—製剤」
ぶんか‐ぜんのうせい【分化全能性】
《totipotency》細胞が、個体を形成するあらゆる種類の細胞に分化できること。全能性。 [補説]哺乳類の場合、胎盤などの胚体外組織を含む生体のあらゆる種類の細胞に分化できることをいい、受精...
ぶんか‐たのうせい【分化多能性】
《multipotency》体細胞に分化する前の細胞が、生体を構成する多様な種類の細胞に分化する能力。生物学では特に、神経・血液・皮膚など特定の系統の中で多様な種類の細胞に分化する能力をいう。多...
ぶんか‐だいがく【分科大学】
旧制の帝国大学を構成した各部門。法科大学・文科大学・理科大学・工科大学・農科大学・医科大学の6種があったが、大正8年(1919)学部と改称。
ぶん‐かつ【分割】
[名](スル) 1 いくつかに分けること。「土地を—して分け与える」 2 数学で、一つの集合を、共通の要素をもたないいくつかの部分集合に分けること。
ぶん‐かつ【分轄】
[名](スル)いくつかに分けて管轄すること。「領土を—する」
ぶんかつ‐きょう【分割鏡】
⇒セグメント鏡
ぶんかつ‐しょく【分割食】
⇒分食