しさん‐はいぶん【資産配分】
⇒アセットアロケーション
した‐けんぶん【下検分】
[名](スル)あらかじめ調べておくこと。下見。「式場を—する」
したじ‐ちゅうぶん【下地中分】
中世、年貢や土地にかかわる荘園領主と地頭との紛争解決の一方法。下地を折半してお互いに領有を認め合うもの。地頭が一円領主化する契機となった。
しち‐ぶ【七分】
1 10分の7。7割。 2 100分の7。7パーセント。
しちぶ‐さんぶ【七分三分】
全体に占める割合の一方が7割で、他方が3割であること。「勝算は—とみる」
しっこう‐しょぶん【執行処分】
強制執行による処分。強制執行中に行われる個々の執行行為。
しなの‐おいわけ【信濃追分】
長野県の民謡。信州追分の宿で歌われた座敷歌。のち、越後を経て北海道に伝わり、江差追分の母体となった。→追分節
しはん‐ぶん【四半分】
四つに分けた一つ。4分の1。
し‐ぶ【四分】
1 10分の4。4割。また、100分の4。よんぶ。 2 「しぶん(四分)」に同じ。 3 律令制で、公廨稲(くがいとう)配分のとき、次官(すけ)が受けた4割の配分率。
し‐ぶん【四分】
[名](スル)四つに分けること。また、四つに分かれること。「りんごを—する」