とりひきていし‐しょぶん【取引停止処分】
手形交換所の規則に基づく手形の不渡り処分。同一の手形交換所管内で、6か月以内に2回、手形・小切手の不渡りを出した者について、向こう2年間にわたり、その手形交換所に参加している金融機関との当座勘定...
とり‐ぶん【取(り)分】
自分が取るべき分。分け前。取り前。「—が少ない」
ない‐ぶん【内分】
[名](スル) 1 表沙汰にしないでおくこと。内聞。「事件を—にする」 2 線分上に点をとり、その線分をある比に分けること。「線分ABを—する点C」⇔外分。
なぐさみ‐はんぶん【慰み半分】
半ば慰みの気持ちですること。「定年後—で書道を始める」
なに‐ぶん【何分】
[名] 1 はっきりしない内容を漠然と表す。なんらか。「いずれ—の沙汰があるだろう」 2 あまり多くない数量を漠然と表す。いくらか。なにがし。「—の御寄付をお願いいたします」 [副] 1 適...
に‐とうぶん【二等分】
[名](スル)二つに等分すること。「収益を—する」
に‐ぶん【二分】
[名](スル) 1 二つに分けること。また、二つに分かれること。「人気を—する」「勢力が—する」 2 春分と秋分。また、春分点と秋分点。 3 印刷で、和文活字・インテルなどの幅が、各号やポイント...
にゅう‐こけいぶん【乳固形分】
乳製品に含まれる、水分以外の成分。無脂乳固形分と乳脂肪分がある。
にゅう‐しぼうぶん【乳脂肪分】
牛乳に含まれる脂肪成分。→無脂乳固形分
ねんごろ‐ぶん【懇ろ分】
親しい間柄の人。特に、男色の関係を結んでいる人。「役者仲間に—を求めて」〈浮・男色大鑑・七〉