しばり‐くび【縛り首】
1 縄で首をしめて殺すこと。また、その刑。絞首刑。 2 戦国・江戸時代の刑罰の一。麻縄で罪人を後ろ手にしばり、首を前に突き出させて切るもの。
仕舞(しま)いを付(つ)・ける
1 始末をつける。片をつける。 2 江戸の遊里で、前もって揚げ代を払い、その遊女を買い切る約束をする。「十日ほども前から—・けずば、いつでもさしだらう」〈洒・甲駅新話〉
しめ‐きり【締(め)切り/閉(め)切り】
1 戸・窓などを、閉じたままにすること。また、閉じられたままの場所。「戸を—にする」「—の部屋」 2 (締め切り)取り扱いを打ち切ること。また、その時日。あらかじめ決められた終了の期日。「受付は...
しめ‐き・る【締(め)切る/閉(め)切る】
[動ラ五(四)] 1 戸・門・窓などを、全部しめる。また、完全にしめる。「部屋じゅうの窓を—・る」「バルブを—・る」 2 戸や窓などを、長い間しめたままにしておく。「冬の間山小屋を—・る」 3 ...
杓子(しゃくし)で腹(はら)を切(き)・る
できるはずがないこと、また、形式だけのことをするたとえ。すりこ木で腹を切る。
シャッター【shutter】
1 防犯・防火などのため窓や入り口に取り付ける金属製の巻き上げ式の扉。よろい戸。「—を下ろす」 2 カメラで、撮影するときにだけ開き、必要な露光量をフィルムに与える装置。デジタルカメラでは、フィ...
シャッター‐チャンス【shutter chance】
動いている被写体を撮影するときに、シャッターを切るのに最もよい瞬間。「—を逃す」
シャッター‐ボタン【shutter button】
カメラのシャッターを切るときに押すボタン。
シャットダウン【shutdown】
コンピューターを使用した後に、システムを停止する操作のこと。物理的に電源を切ることとは異なる。
シャッフル【shuffle】
[名](スル)トランプなどのカードを切ること。順番をばらばらにして混ぜること。