デビーク【debeak】
鶏のくちばしの先端を切ること。他の鶏をつついて負傷させるのを防止するために行う。デビーキング。ビークトリミング。
デリミター【delimiter】
コンピューターのテキストファイルで、複数のデータ要素を区切る文字のこと。データベースや表計算ソフトでは、データ要素を列挙する際に用いられる。区切り文字。セパレーター。分離文字。分離記号。→シー‐...
でん‐げん【電源】
1 電力を供給するみなもと。「—地帯」 2 電気機器を動かす電力を取り入れる所。コンセントなど。「テレビの—を切る」
でんじ‐ゆうどう【電磁誘導】
コイルを磁界の中で磁力線を横切るように動かすと、コイルに電流が流れる現象。1831年、ファラデーが発見。電磁感応。
とうだい‐ぐさ【灯台草】
1 トウダイグサ科の越年草。道端に生え、高さ25〜35センチ。茎を切ると乳白色の汁が出る。茎頂に葉を輪生し、その上部に柄を伸ばし、春、黄緑色の1個の雌花と数個の雄花とをつけ、一つの花のように見え...
とう‐とう【丁丁】
[ト・タル][文][形動タリ]斧(おの)で木を切る音やくいを打つ音の響きわたるさま。「—と白檀(びゃくだん)を伐(う)つ斧の音」〈白秋・蟻〉
とこ‐とん
1 最後の最後。どんづまり。「—まで話し合う」 2 (副詞的に用いて)どこまでも。徹底的に。「—しらを切る」
とめ‐ぎ【止(め)木/留(め)木】
1 物を固定させるための木。 2 江戸時代、山林の保護のため、切ることを禁じられていた木。停止木(ちょうじぼく)。
ともさき‐ぎり【供先切り】
武家などの供の行列の前方を横切ること。無礼なこととされた。
トランジット‐ほう【トランジット法】
系外惑星の探索法の一。惑星が主星の前を横切るときのわずかな明るさの変化を観測することで、惑星の大きさや公転周期を推定する。ケプラー宇宙望遠鏡で採用され、数多くの系外惑星が発見された。食検出法。