だいにしゅ‐ふみきり【第二種踏切】
踏切の種類の一つ。一日のうち一定時間だけ踏切保安係が遮断機を操作するものをいう。第二種踏切道。
だいよんしゅ‐ふみきり【第四種踏切】
踏切の種類の一つ。遮断機も警報機もなく、踏切保安係も配置されていないものをいう。第四種踏切道。
だん‐せつ【断截/断切】
[名](スル)たちきること。また、たちきれること。切断。「発露刀一たび彼の心機を—するや」〈透谷・心機妙変を論ず〉
つう‐せつ【痛切】
[名・形動]身にしみて強く感じること。また、そのさま。「必要性を—に感じる」「—な思慕の念」 [派生]つうせつさ[名]
てき‐せつ【適切】
[名・形動]状況・目的などにぴったり当てはまること。その場や物事にふさわしいこと。また、そのさま。「—に判断する」「—な表現」 [派生]てきせつさ[名] [用法]適切・適当——「適切な(適当な)...
ない‐せつ【内接/内切】
[名](スル)多角形の各頂点が一つの円の円周上の一点に接すること、一つの円の円周が一つの多角形の各辺の一点に接すること、小円が大円の内側にあって大円の円周上の一点で接していること、一つの多角形の...
ながまちおんなのはらきり【長町女腹切】
浄瑠璃。世話物。3巻。近松門左衛門作。正徳2年(1712)大坂竹本座初演。お花半七の心中事件と、大坂長町であった女性の腹切り事件とを合わせて脚色したもの。
な‐きり【菜切(り)】
1 野菜を切ること。 2 「菜切り包丁」の略。
はん‐ぎり【半切り】
1 (「半桶」「盤切」とも書く)たらいの形をした底の浅い桶。はんぎれ。 2 能装束で、袴(はかま)の一。形は大口袴に似て、金襴(きんらん)・緞子(どんす)などに金や銀で大柄な模様を織り出したもの...
はん‐ぎり【飯切(り)/半切(り)】
「鮨桶(すしおけ)1」に同じ。