しょ‐しちにち【初七日】
1 「しょなのか(初七日)」に同じ。 2 初めの7日間。〈日葡〉
しょ‐しゅう【初秋】
1 秋の初め。はつあき。《季 秋》 2 陰暦7月の異称。孟秋(もうしゅう)。
しょしゅう‐さん【初秋蚕】
7月下旬から8月上旬に掃き立てをする蚕。《季 秋》
しょ‐しゅつ【初出】
[名](スル)初めて出ること。最初に現れること。「室町時代に—したと思われる言葉」
しょ‐しゅん【初春】
1 春の初め。はつはる。《季 春》「枯枝に—の雨の玉円(まど)か/虚子」 2 陰暦正月の異称。孟春(もうしゅん)。
しょ‐しん【初審】
裁判で、最初の審級による審判。第一審。
しょ‐しん【初心】
[名・形動] 1 最初に思い立ったときの純真な気持ち。初志。「—を貫く」「—に返る」 2 物事の習い始めであること。また、そのさま。初学。「はがきに二句か三句認めあるは…—なる人の必ずする事なり...
しょ‐しん【初診】
初めての診察。「—料」
しょしんうんてんしゃ‐ひょうしき【初心運転者標識】
運転者が自動車免許取得1年以内であることを示すために、車体の前後に付けるマーク。矢羽根形を黒で縁取りして中央より左側を黄色、右側を緑色に塗ったもの。道路交通法に基づく標識で、対象者には表示義務が...
しょしん‐しゃ【初心者】
その道に入ったばかりで、まだ未熟な者。習い始め、あるいは覚えたての人。