しょ‐なのか【初七日】
《「しょなぬか」の音変化》人の死んだ日を含めて、数えて7日目の日。また、その日に営む法要。しょしちにち。しょなぬか。
しょ‐じつ【初日】
⇒しょにち(初日)
しょ‐にち【初日】
演劇・相撲などの興行物や展覧会などの最初の日。しょじつ。
初日(しょにち)が◦出(で)る
相撲で、負け続けていた力士が初めて勝つ。初日を出す。「夏場所五日目に—◦出る」
しょ‐にゅう【初乳】
分娩(ぶんべん)後の数日間に分泌される乳。たんぱく質・脂肪・ミネラルや免疫物質を含む。
しょ‐にん【初任】
初めて官職に任ぜられること。初めて就職すること。
しょにん‐きゅう【初任給】
初めて任官された人や就職した人に支給される給料。また、その金額。初給。
しょ‐ねん【初年】
1 物事の初めの1年。第1年。 2 ある年代の初めのころ。「明治の—」
しょ‐ねん【初念】
初めに心に決めたこと。初一念。初志。「—を貫く」
しょねんじ‐きょういく【初年次教育】
大学入学直後の学生を対象に行われる導入期教育。レポートの書き方、ディベート、文献資料の検索、教職員とのコミュニケーションなど大学での学問に必要な知識や技術、大学生に求められる常識・生活態度などを...