はつ‐ぶたい【初舞台】
1 俳優として初めて舞台に出て演技すること。また、その舞台。「—を踏む」 2 初めて公式の場で物事を行うこと。また、その場。
はつ‐お【初穂】
⇒はつほ
はつ‐ほ【初穂】
1 その年最初に実った稲の穂。 2 その年最初に収穫した穀物・野菜・果実など。 3 その年最初に収穫し、神仏・朝廷に奉る穀物などの農作物。また、その代わりとする金銭。「お—料」 4 初めて食べる...
はつほ‐りょう【初穂料】
神道で、儀式のときに神前にささげる供物の金品。→初穂3
はつ‐ぼし【初星】
相撲で、初めての白星。初白星。
はつ‐ぼん【初盆】
「新盆(にいぼん)」に同じ。
はつ‐まいり【初参り】
[名](スル)「初詣(はつもう)で」に同じ。《季 新年》「大雪に賽銭(さいせん)減りぬ—/三允」
はつ‐まくら【初枕】
「新枕(にいまくら)」に同じ。
はつ‐まご【初孫】
初めての孫。ういまご。
はつ‐まゆ【初繭】
その年に初めてとれた繭。