ぎょう‐じ【行司】
1 相撲で、力士を立ち合わせ、勝負を判定する役。また、その人。 2 「行事4」に同じ。 [補説]行司1の階級と軍配の房・菊綴じの色階級色立行司 木村庄之助総紫立行司 式守伊之助紫白三役格朱幕内格...
ぎょうせいさっしん‐かいぎ【行政刷新会議】
平成21年(2009)から平成24年(2012)まで内閣府に設置された機関。国民的な観点から、国の予算・制度をはじめとする行政全般のあり方を刷新するとともに、国・地方公共団体・民間の役割の見直し...
ぎょうむ‐かんさ【業務監査】
企業の会計業務以外の業務活動(購買・生産・物流・販売など)、および組織・制度などに対する監査。取締役が行う業務の適法性や合理性などを判定する。→会計監査
ぎ‐ようせい【偽陽性】
医学の検査などで、本来は陰性であるのに、誤って陽性と判定されること。フォールスポジティブ。→偽陰性
くか‐たち【探湯/誓湯/盟神探湯】
《「くがたち」「くかだち」とも》古代の裁判における真偽判定法。正邪を判断する場合、神に誓って熱湯の中に手を入れさせ、正の手はただれないが、邪の手はただれるとした。くか。
くろ【黒】
1 色の名。墨・木炭のような色。黒色。「—のセーター」 2 黒い碁石。また、それを持つほう。先手。「—が三目の勝ち」⇔白。 3 犯罪などの容疑が濃いこと。「状況証拠では—だ」「判定は—と出る」⇔...
クロス‐プレー【close play】
野球で、一瞬アウトかセーフか判定しかねるような、きわどいプレー。
クロス‐マッチング【cross-matching】
不適合輸血を防止するため、給血者と受血者の血球と血漿(けっしょう)を分離して別の組み合わせで混合し、血球凝集の有無を判定すること。
グレー‐スケール【gray scale】
1 濃度が黒から白まで段階で変わるように配列してある灰色の色票。濃度判定基準に用いる。 2 コンピューター上で、白黒の明暗だけ画像を表現する方法。色の情報は含まず、明度だけで表す。
ぐんばい‐うちわ【軍配団扇】
1 相撲の行司が、両力士の立ち合いや勝負の判定を指示するのに用いるうちわ形の道具。軍配。 2 中世末から近世、武将などが用いた指揮用の具。鉄・皮・木などでうちわ形に作り、日・月・二十八宿などを描...