みず‐うみ【湖】
《「水海」の意》周囲を陸地で囲まれたくぼ地に水をたたえる水域。池や沼よりは大きく、沿岸植物の侵入できない深さのもので、ふつう最深部が5メートル以上をいう。 [補説]書名別項。→みずうみ
みず‐の‐みやこ【水の都】
「水都(すいと)」に同じ。「—ベネチア」 [補説]書名別項。→水の都
みせ‐さき【店先/見世先】
店の前。また、そのあたり。店頭。「—につき駐車お断り」「—渡し」 [補説]書名別項。→店頭
みだれ‐がみ【乱れ髪】
ばらばらに乱れた髪。また、ひどく形のくずれた髪。 [補説]書名別項。→みだれ髪
みち‐みち【道道】
[名] 1 複数の道。あの道この道。「—に非常線が張られる」 2 学問・技芸などの、それぞれの分野。「—の専門家を集める」
[副]道を行きながら。道すがら。「帰る—考えた」 [補説]書名別項...
みつりょう‐しゃ【密猟者】
禁制を犯してひそかに狩猟する者。 [補説]書名別項。→密猟者
みなみ‐かいきせん【南回帰線】
地球上の南緯23度26分の緯線。冬至の日に太陽がこの線の真上に来る。冬至線。→北回帰線 [補説]書名別項。→南回帰線
みなみ‐たいへいよう【南太平洋】
太平洋のうち、赤道以南の海域。 [補説]作品名別項。→南太平洋
みの‐むし【蓑虫】
ミノガ科のガの幼虫。口から糸を出して小枝や葉の小片をつづり合わせ、筒状の巣を作ってすむ。雄は羽化して巣から出るが、雌は一生をこの中で送る。同様の蓑状の巣を作るヒロズコガなどの幼虫を含めていうこと...
みひつ‐の‐こい【未必の故意】
犯罪事実の発生を積極的には意図しないが、自分の行為からそのような事実が発生するかもしれないと思いながら、あえて実行する場合の心理状態。→故意 [補説]作品名別項。→未必の故意