出典:gooニュース
香港前場:ハンセン0.1%安で4日ぶり反落、上海総合も0.1%下落
21日前場の香港マーケットは、主要82銘柄で構成されるハンセン指数が前日比24.78ポイント(0.13%)安の19680.23ポイントと4日ぶり、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が19.86ポイント(0.28%)安の7071.00ポイントと5日ぶりに反落した。売買代金は664億560万香港ドルとなっている(20日前場は604億6900万香港ドル)。
注目銘柄ダイジェスト(前場):フォスター電、広済堂HD、アクセルMなど
フォスター電:1486円(-333円) 大幅反落。前日には上半期決算の説明会、並びに、中期事業計画を発表している。中計では、最終年度となる28年3月期売上高1500億円(25年3月期予測1350億円)、営業利益90億円(同65億円)、ROE8.0%目標などを掲げ、配当性向40%への引き上げ・DOE2%下限などの株主還元強化策なども発表。ただ、目標数値にサプライズは
前場に注目すべき3つのポイント~エヌビディア決算通過も防衛や仮想通貨関連などの個別物色~
21日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
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