出典:gooニュース
香港前場:ハンセン0.7%安で4日ぶり反落、本土は休場
中国農業銀行(1288/HK)が2.3%安、招商銀行(3968/HK)が2.2%安、新華人寿保険(1336/HK)が2.9%安、中国人寿保険(2628/HK)が2.5%安、中信証券(6030/HK)が4.5%安、海通証券(6837/HK)が4.3%安で前場取引を終えた。 半面、人工知能(AI)関連は物色される。
注目銘柄ダイジェスト(前場):住友ファーマ、明電舎、ジェリビンズなど
明電舎:4480円(+480円)大幅続伸。先週末に第3四半期の決算を発表している。10-12月期営業利益は40.8億円で前年同期比78.4%増となり、通期予想は従来の160億円から185億円、前期比45.3%増にまで上方修正している。比較的保守的傾向が強いとみられている中、市場予想の170億円程度を上回る水準まで増額の格好。電力インフラで受注の好調が継続しているほか
前場に注目すべき3つのポイント~決算を手掛かりとした個別物色~
3日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
もっと調べる