こっくり
[副] 1 居眠りをして頭を前方に繰り返し傾けるさま。「—、—、船をこぎはじめる」 2 頭をふって大きくうなずくさま。「—とうなずく」 3 前触れもなく、元気な人が突然死ぬさま。ぽっくり。「あ...
こつばん‐かくまく【骨盤隔膜】
骨盤底を支える強力な筋肉および筋膜の総称。肛門挙筋(こうもんきょきん)・尾骨筋などからなる。前方は尿生殖隔膜に連続している。
この‐さき【此の先】
1 ここから先の方。行くさき。前方。「—のかどを右に曲がる」 2 今から先。今後。「—どうなるのやら分からない」
こ‐ふん【古墳】
古代、土を高く盛り上げてつくった有力者の墓。現在では、墳丘をもつ墓は弥生時代にさかのぼることが判明したため、前方後円墳出現以降のものを古墳とよぶ。平面形により、円墳・方墳・前方後円墳・前方後方墳...
こむろやま‐こふん【古室山古墳】
大阪府藤井寺市古室にある、4世紀末から5世紀初頭の古墳。古市古墳群を構成する前方後円墳で、長さ150メートル、高さ15メートル。家・盾・冑などをかたどった形象埴輪(はにわ)が出土。
ごてんいちチャンネル‐サラウンド【5.1チャンネルサラウンド】
《5.1channel surround》映画館などで、臨場感や立体感のある音響効果を再現するために開発されたサラウンドシステム。正面、前方左右、後方左右、および低音出力用サブウーハーの合計6個...
ごびょうやま‐こふん【御廟山古墳】
大阪府堺市百舌鳥本町(もずほんまち)にある、5世紀の古墳。百舌鳥古墳群を構成する前方後円墳で、長さ203メートル、高さ18メートル。墳丘は3段で築かれ、応神天皇陵の候補の一として陵墓参考地に指定...
さい‐けいれい【最敬礼】
[名](スル) 1 最も丁寧な敬礼。手の先をひざまで下げ、からだを深く前方に曲げるもの。もと天皇や神霊などに対する礼式として定められていた。 2 他人の行為に対して深い敬意を払うこと。「彼の努力...
さいとばる‐こふんぐん【西都原古墳群】
宮崎県西都市の西都原にある4世紀後半から6世紀の古墳群。大小329基の古墳のうち前方後円墳32基、方墳1基で、ほかはすべて円墳。昭和27年(1952)特別史跡に指定。
さい‐は【砕波】
沖合からの波が岸に近づく際に起こる現象。水深が浅くなるにつれて波長が縮むと同時に波高が増し、やがて波形が不安定となって前方にくずれ落ちる。