ツー‐トップ
《(和)two+top》 1 サッカーで、最前線にフォワードを二人配置するフォーメーション。 2 重要な人や物が二つ並び立つこと。「会長と社長の—経営」
ていきあつ‐かぞく【低気圧家族】
同じ前線上で次々に発生する一連の低気圧。
ていたい‐ぜんせん【停滞前線】
ほとんど動きのない前線。梅雨前線や秋雨前線など。
てっ‐しゅう【撤収】
[名](スル) 1 取り除いて引き上げること。「前進キャンプを—する」 2 軍隊を引きあげること。「前線から—する」
てんき‐ず【天気図】
広い地域で同時刻に観測された気圧・気温・風向・風力・天気などを天気記号で記入し、さらに等圧線・前線などをかき込んだ地図。天気予報の基本となる。地上天気図と高層天気図がある。
とうほく‐じどうしゃどう【東北自動車道】
東京から仙台・盛岡・弘前の各市を経て青森市に至る東北縦貫自動車道弘前線の通称。昭和62年(1987)全通。岩手県八幡平(はちまんたい)市で分岐し、八戸市経由で青森市に至る東北縦貫自動車道八戸線は...
とく‐せん【督戦】
[名](スル)部下を監督・激励して戦わせること。また、後方にいて前線の軍を監視し、逃亡・投降しようとする兵を攻撃して戦闘を強制すること。「兵を—する」「—隊」
とっ‐ぷう【突風】
突然吹きだす強風で、短時間で収まるもの。寒冷前線や雷雨などに伴って起こることが多い。疾風(はやて)。
どっか‐と
[副] 1 重い物を置くさま。どっかり。「かついだ荷物を—おろす」 2 重々しく堂々と腰をおろすさま。また、堂々と居座るさま。どっかり。「茶の間に—座り込む」「梅雨前線が—腰を据える」
ねったい‐しゅうそくたい【熱帯収束帯】
南北両半球の貿易風が合流する帯状の境界。一般に北半球の夏のときには北半球に、冬には南半球に移動する。上昇気流が生じて積乱雲が発達し、降水量が多い。赤道前線。熱帯前線。赤道収束帯。ITCZ(int...