あし‐はこび【足運び】
足の動かし方。「剣道の—」「ダンスの—」
あっ‐とう【圧倒】
[名](スル) 1 きわだってすぐれた力をもっていること。また、その力で相手を押さえつけること。「彼の語学力は他を—している」 2 力を見せつけて他を恐れさせること。「剣幕に—される」
あつた‐じんぐう【熱田神宮】
名古屋市熱田区にある神社。主祭神は、草薙剣(くさなぎのつるぎ)を神体とする熱田大神。他に五神を祭る。熱田の宮。熱田神社。
あば・く【暴く/発く】
[動カ五(四)] 1 土を掘って取り出す。「墓を—・く」 2 人が隠していること、気づかないでいることを探り出して公にする。暴露する。「正体を—・く」「不正を—・く」 3 ずたずたに切る。切り開...
あま‐の‐むらくものつるぎ【天叢雲剣】
三種の神器の一。日本神話で、素戔嗚尊(すさのおのみこと)が出雲国の簸川(ひのかわ)上流で八岐大蛇(やまたのおろち)を退治したときに、その尾から出たという剣。のちに、熱田神宮に祭られる。別称、草薙...
あまり【余り】
[名] 1 使ったり処理したりしたあとになお残ったもの。残り。余剰。「—の布切れ」「シチューの—を冷凍する」 2 割り算で割り切れずに残った数。 3 (感情などを表す連体修飾語を上に付けて副詞...
あやめ【菖蒲】
1 アヤメ科アヤメ属の多年草。日当たりのよい乾燥した草地に生える。高さ30〜60センチ。葉は細長く剣状。初夏、花茎の先に、付け根に網目模様のある紫または白色の花を開く。多くの栽培品種がある。アヤ...
あゆみ‐あし【歩み足】
足の運び方の一。柔道・剣道・なぎなたで、後足を先に踏み出して前進したり、前足から先に引いて後退したりするもの。
ありま‐りゅう【有馬流】
剣術の流派の一。室町末期に有馬乾信(もとのぶ)が興したといわれる。有馬神道流。
アンカラナ‐とくべつほごく【アンカラナ特別保護区】
《Réserve spéciale d'Ankarana》マダガスカル北部にある自然保護区。アンツィラナナの南東約110キロメートルに位置する。チンギとよばれる石灰岩の台地が浸食されてできた剣先...