すぐやき‐ば【直焼(き)刃】
直焼きにした刀剣の刃。
すさのお‐の‐みこと【素戔嗚尊/須佐之男命】
日本神話の神。伊奘諾尊(いざなぎのみこと)・伊奘冉尊(いざなみのみこと)の子。天照大神(あまてらすおおみかみ)の弟。多くの乱暴を行ったため、天照大神が怒って天の岩屋にこもり、高天原から追放された...
ステゴサウルス【(ラテン)Stegosaurus】
中生代ジュラ紀後期に生息した恐竜。剣竜類の一属。全長6〜9メートルで、前肢は短く、頭は極端に小さい。首から背中、尾にかけて板状骨が交互に2列に立ち並び、尾の端に4本の太いとげをもつ。4脚歩行で、...
す‐の‐さき【洲崎】
千葉県、房総半島西端の岬。この岬と三浦半島の剣崎を結んだ線が浦賀水道の入り口となる。洲崎灯台がある。すさき。
スベタ
《(ポルトガル)・(スペイン)espada(剣の意)から。元来はカルタ用語でスペードのこと》 1 花札で、点にならないつまらない札。素札(すふだ)。 2 顔のみにくい女性。また、女性を卑しめ、の...
スペード【spade】
トランプの♠の模様。また、その模様のついた札。剣を表したもので、王侯・貴族を象徴するとされる。
スポーツ‐ちゃんばら【スポーツチャンバラ】
《sports chanbara》頭部を守る面を着け、空気でふくらませた棒状の道具を用いて打ち合う競技。剣道に似る。昭和46年(1971)に日本で創始された。一対一のほか、複数人で行う種目もある...
す‐めん【素面】
1 剣道や能で、面をつけていないこと。 2 酒に酔っていない顔。また、酒に酔っていないこと。しらふ。 3 化粧していない顔。すがお。「—自然の美男にして」〈浮・男色大鑑・二〉
すり‐あげ【磨り上げ】
やすりで刀身の根本部をすって区(まち)を上げ、茎(なかご)の先端を切って刀剣を短くすること。また、その刀。
するど【鋭】
[形動ナリ] 1 するどくとがっているさま。鋭利なさま。「四つの牙(きば)剣よりも—にして」〈太平記・二四〉 2 言動がとげとげしいさま。つっけんどん。「詞—に言ひ放せば」〈浄・盛衰記〉 3 勢...