ほん‐き【本気】
[名・形動] 1 まじめな気持ち。真剣な気持ち。また、そのさま。「—を出す」「—で取り組む」 2 めんこなどの子供の遊びで、勝てば相手の出したものを取れるというルール。ほんこ。
本気(ほんき)にな・る
《軽い気持ちを改めて》真剣になる。「—・って戦う」
ほん‐ごし【本腰】
物事を本気でしようとする姿勢。真剣な気構え。「—でとりかかる」
本腰(ほんごし)を入(い)・れる
本気になる。真剣になって取り組む。本腰を据える。「機構改革に—・れる」
ほん‐み【本身】
竹光(たけみつ)などに対して、鉄でつくった本物の刀。真剣。
ぼう‐ぐ【防具】
危険を防止するため身につける道具。特に、剣道・フェンシングなどの、面・胴・小手(こて)の類。剣道での正式名は剣道具。
ぼう‐し【鋩子】
刀剣の切っ先の刃(やいば)。刀工の技量が最もよくあらわれるところで、これにより時代や流派の特徴を知ることができる。帽子。
ぼうふり‐けんじゅつ【棒振り剣術】
ただ棒を振りまわしているような下手な剣術。
ぼうりょくこういとう‐しょばつほう【暴力行為等処罰法】
《「暴力行為等処罰に関する法律」の略称》集団的・常習的な暴行・脅迫・器物損壊・面会強請、銃砲・刀剣による加重傷害などの犯罪の処罰について定めた法律。大正15年(1926)施行。暴力行為法。
ぼく【木】
[音]ボク(漢) モク(呉) [訓]き こ [学習漢字]1年 〈ボク〉 1 き。立ち木。「木石/花木・灌木(かんぼく)・巨木・古木・枯木・香木・高木・雑木(ざつぼく・ぞうぼく)・神木・大木・低...