にひゃくごじゅうろく‐カム【256QAM】
《256 quadrature amplitude modulation》QAMのうち、振幅を16段階で表して、一度に256ビットの情報を割り当てる変調方式。第4世代移動通信システムのLTEアド...
にん‐べつ【人別】
1 人ごとにすること。人ごとに割り当てること。「—に分配する」 2 「人別帳」の略。
ねんぶん‐どしゃ【年分度者】
平安時代、毎年、一定数を限って出家を許された者。初期には、試験に及第した者を各宗に割り当て、教義を学ばせた。年分学生。年分者。
のうぜいしゃばんごう‐せいど【納税者番号制度】
納税者に固有の番号を付与し、所得や資産を把握する仕組み。課税の公正化・効率化を図れる一方、個人情報の漏出やプライバシーの侵害が懸念される。→マイナンバー [補説]米国やカナダなどは社会保障番号、...
のき‐わり【軒割(り)】
金銭の寄付などを、戸数に応じて割り当てること。
ノルマ【(ロシア)norma】
《規範・規準の意》 1 一定時間内に果たすよう個人や集団に割り当てられる標準作業量。第二次大戦後のシベリア抑留者が伝えた語。 2 各人に課せられる仕事などの量。「—を果たす」 [補説]作品名別項...
はい【配】
[音]ハイ(漢) [訓]くばる [学習漢字]3年 1 つりあいよく並べる。組み合わせる。「配合・配剤・配色・配列/按配(あんばい)」 2 連れ添う相手。連れ合い。夫婦。「配偶/好配」 3 割り当...
はい‐しゃ【配車】
[名](スル)必要に応じて、車を割り当てて差し向けること。「—係」
はいしゅつりょう‐とりひき【排出量取引】
京都議定書による京都メカニズムの一。温室効果ガス排出権を売買する仕組み。国・自治体・企業などの温室効果ガス排出者間で、割り当て排出量を下回った者が、割り当て排出量を上回った者に残量分を売ること。...
はいしゅつ‐わく【排出枠】
地球全体あるいは地域において許容される、特定の有害物質の総排出量のうち、関係者間の協議や市場での取引などによって、各排出者に割り当てられた量。特に、炭素排出権のこと。排出権。「温室効果ガス—」