力(ちから)を尽(つ)く・す
精いっぱいの努力をする。「会社の再建に—・す」
つと・む【努む/勉む/力む】
[動マ下二]「つと(努)める」の文語形。
つとめ‐て【努めて/勉めて/力めて】
[副]できるだけ努力をして。なんとか骨を折って。「—明るく振る舞う」
つと・める【努める/勉める/力める】
[動マ下一][文]つと・む[マ下二] 1 精を出して仕事をする。努力して事を行う。「看護に—・める」「サービスに—・める」 2 無理をしたり、がまんしたりして行う。こらえてする。「泣くまいと—・める」
りき【力】
1 体力。腕力。また、精力。ちから。「—がある」「栄養のある物を食べて—をつける」 2 人数を表す語の下に付けて、それほどの力がある意を表す。「十人—」
りき【力】
⇒りょく
りき‐えい【力泳】
[名](スル)力いっぱい泳ぐこと。
りき‐えき【力役】
1 体力を要する仕事。力仕事。肉体労働。りょくえき。「総ての—に争うて従事し」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉 2 ⇒りきやく(力役)
りき‐えん【力演】
[名](スル)力いっぱい演じること。熱演。「若手が初役を—する」
りき‐かく【力覚】
物に触れたとき、物から受ける抗力についての感覚。