たい‐りょく【体力】
1 労働や運動に耐える身体の力。また、病気に対する抵抗力。「若いだけに—がある」「—の限界」「—測定」 2 (比喩的に)組織が活動するための力。特に、企業の経営において、収益性・生産性・資金力・...
た‐ちから【田力/租】
《「たぢから」とも》律令制で、田に課された租税。田租(でんそ)。→租(そ)
た‐ぢから【手力】
腕の力。「おれよりももっと—を養え」〈芥川・老いたる素戔嗚尊〉
たび‐ずもう【旅相撲】
旅興行で行う相撲。
た‐りき【他力】
1 自分以外のものの力。他人の助力。⇔自力。 2 仏語。衆生(しゅじょう)を悟りに導く仏・菩薩(ぼさつ)の力。仏・菩薩の加護。特に、浄土門で、一切の衆生を救おうと発願した阿弥陀仏の力。弥陀の本願...
た‐りょく【多力】
[名・形動]力や権力の強いこと。また、そのさま。「肥えふとりて—なる国王に、父はいかでか敵し得べき」〈鴎外・うたかたの記〉
たんかんじ‐にゅうりょく【単漢字入力】
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たんきょり‐りょく【短距離力】
物質間に働く力のうち、力の大きさが距離の2乗の逆数より速やかに減少するもの。核力のほか、核子、原子、分子の間に働く電磁気力、重力以外の力をさす。近距離力。⇔長距離力。
たんこう‐のうりょく【堪航能力】
船舶が通常の航海に耐え、安全に航行できる能力。構造・船齢・航海の長短などによって異なる。
たんぜい‐りょく【担税力】
税を負担する能力。