おんな‐ずもう【女相撲】
女が相撲をとること。また、女の相撲とり。
かいぞう‐りょく【解像力】
1 写真撮影で、被写体の鮮明な像を再現できるレンズ、フィルム、イメージセンサーなどの能力。 2 顕微鏡などで、像の微細な部分を識別できるレンズの能力。
かいめん‐ちょうりょく【界面張力】
二つの相が接するとき、分子間の引力に基づき、その界面の表面積を減少させようとする力。水銀や水が空中で球形になるのはこの力による。液体の場合は、一般に表面張力という。
かい‐りき【怪力】
並外れて強い力。不思議な力、または、働き。「—無双」
かい‐りき【戒力】
仏教の戒律を守ることによって得られる不思議な力。また、その功徳。「何事も—と申す御事にて渡らせ給ひ候ひける」〈義経記・七〉
かがく‐しんわりょく【化学親和力】
化合物をつくる際に元素間に働くと考えられる結びつきやすさ。化学反応に伴う発熱量などが尺度とされたが、現在では熱力学的に定義され、自由エネルギーの減少とされる。
かくがい‐きょうりょく【閣内協力】
連立政権を構成する政党が、内閣に閣僚を出して政権に参加すること。→閣外協力
かくがい‐きょうりょく【閣外協力】
連立政権を構成する政党が、内閣に閣僚を出さず、政策協定に基づいて政権を担うこと。→閣内協力 →部分連合
かくてい‐りょく【確定力】
民事・刑事訴訟法上、裁判が確定したことから生ずる法的効力。
かく‐よくしりょく【核抑止力】
核報復兵器を保有することによって、国家間の戦争を思いとどまらせる力。また、他国に核攻撃を思いとどまらせる力。「我が国の安全保障は他国の—に依存している」