めんせき‐りょく【面積力】
⇒表面力
もうかん‐りょく【毛管力】
毛管現象によって、細い管や狭い隙間が液体を吸い込む力。土壌が水分を保持する現象やタオルの吸水現象などに見られる。毛細管力。
もうさいかん‐りょく【毛細管力】
⇒毛管力
モンゴル‐ずもう【モンゴル相撲】
モンゴルの格闘技「ブフ」のこと。
やく‐りき【薬力】
薬の効力。薬のききめ。〈日葡〉
やぶ‐ぢから【藪力】
藪竹を引き抜くほどの力。ばかぢから。「十七八の—、藪にしがらむ竹の根は一度に穿(うが)って引き抜くとも」〈浄・加増曽我〉
ゆうどう‐きでんりょく【誘導起電力】
電磁誘導によって導体または回路に発生する起電力。
ゆう‐りき【勇力】
「ゆうりょく(勇力)」に同じ。「神変希代(じんぺんきたい)の—の男子となって」〈浄・嫗山姥〉
ゆう‐りょく【勇力】
強い力。すぐれた力。ゆうりき。「非常の—あるに非ざれば知らずして流れ」〈福沢・学問のすゝめ〉
ゆう‐りょく【有力】
[形動][文][ナリ] 1 勢力や威力などのあるさま。「地元で—な新聞」⇔無力。 2 強い可能性があるさま。見込みのあるさま。「—な手がかり」「—な候補があがる」