よ‐りょく【余力】
ある仕事をしてなお余っている力。ゆとり。「—を残す」「—があれば手伝おう」
よわい‐ちから【弱い力】
⇒弱い相互作用
ラテンアメリカにおけるそうぞうとぼうりょく【ラテンアメリカにおける想像と暴力】
《原題、(スペイン)Imaginación y violencia en América Latina》ドルフマンの評論。1970年刊。ラテンアメリカ文学に付随する政治的暴力の問題を分析した文芸論。
りき【力】
1 体力。腕力。また、精力。ちから。「—がある」「栄養のある物を食べて—をつける」 2 人数を表す語の下に付けて、それほどの力がある意を表す。「十人—」
りき【力】
⇒りょく
りく‐りょく【戮力】
[名](スル)力を合わせること。協力。
利食(りぐ)い千人力(せんにんりき)
相場格言の一。含み益に喜んでさらに利益を追うようなことはしないで、ある程度でもうけを確定させるのが賢明だという教訓。→見切り千両
りょうし‐じゅうりょく【量子重力】
量子化された重力。また、そのような理論を量子重力理論という。一般相対性理論では重力場を古典論的な場として扱う。しかし一般相対性理論の枠組みでは、ブラックホールの事象の地平線近傍や特異点のように、...
りょく【力】
[音]リョク(漢) リキ(呉) [訓]ちから [学習漢字]1年 〈リョク〉 1 肉体的、精神的なちから。「握力・学力・気力・脚力・筋力・視力・実力・精力・体力・胆力・知力・独力・能力・微力・腕...
りょ‐りょく【膂力】
筋肉の力。また、腕力。「—衆にまさる」