きょうせい‐しりょく【矯正視力】
眼鏡やコンタクトレンズで矯正したときの視力。裸眼視力に対していう。
きょうせい‐つうようりょく【強制通用力】
法律による、支払い手段としての貨幣の通用力。日本では、日本銀行券は、公私一切の取引に無制限に通用するが、補助貨幣(硬貨)の受け払いについては額面金額の20倍までに限り通用力がある。
きょうせい‐りょく【強制力】
ある行為を強制する力。特に、国民に命令してそれに従うことを強制する国家権力。
きょうどうがた‐もんだいかいけつのうりょく【協働型問題解決能力】
OECD(経済協力開発機構)が3年に一度実施する学習到達度調査PISA(ピザ)の出題科目の一つ。他者と協力して問題の解決にあたる能力を測るもので、2015年に追加された。
きょう‐りょく【協力】
[名](スル)力を合わせて事にあたること。「—を仰ぐ」「事業に—する」
きょう‐りょく【強力】
[名・形動]力や作用が強いこと。また、そのさま。ごうりき。「—な味方」「運動を—に推進する」 [派生]きょうりょくさ[名]
きょく‐りょく【極力】
[副]力の限りを尽くすさま。できる限り。「—争いを避ける」「—努力する」
きょよう‐おうりょく【許容応力】
機械や構造物の材料に衝撃・変形が加えられても、破壊せず安全に使用できる範囲内にある応力の限界値。許し内力。
き‐りょく【棋力】
囲碁や将棋の腕前。「—が上がる」
き‐りょく【気力】
何かを行おうとする精神力。気持ちの張り。「—が充実している」「—に乏しい」