がそ‐こんごう【画素混合】
《pixel mixture》デジタルカメラなどのイメージセンサー上で、近傍にある同色の画素のデータを加算し、感度を上げたり、ダイナミックレンジを広げたりすること。
きしゅく‐てあて【寄宿手当】
雇用保険法に規定される求職者給付の一。雇用保険の被保険者が失業した際、公共職業安定所長の指示した公共職業訓練等を受けるため、その者が生計を維持している同居の家族・親族等と別居して寄宿する必要があ...
きたい‐きょういくねんすう【期待教育年数】
生涯に教育を受けると予想される年数。5歳児が正規の学校に在籍すると予想される平均年数で、5歳以降の各年齢の就学率を加算して求める。 [補説]例えば、10歳児の就学率が90パーセントの場合0.9年...
きぼかくだい‐かさん【規模拡大加算】
農業者戸別所得補償制度の一環として、農地を集積し農業の経営規模の拡大を図る農業者に支給された交付金。平成25年度(2013)は「担い手・農地総合対策」の一環として支給。一定の面積以上のまとまった...
きぼ‐かさん【規模加算】
⇒規模拡大加算
ぎのうしゅうとく‐てあて【技能習得手当】
雇用保険法に規定される求職者給付の一。雇用保険の被保険者が失業した際、公共職業安定所長の指示した公共職業訓練等を受ける場合に、その期間中、基本手当に加算して支給される。受講手当と通所手当(交通費...
クレペリン‐けんさ【クレペリン検査】
一けたの数字を、連続的に加算する作業を行わせ、その結果によって性格や適性を判断する検査法。クレペリンが創始。クレペリンテスト。
けた‐おち【桁落ち】
コンピューターで浮動小数点演算を行う際、絶対値がほぼ等しい数値同士を減算(符号が異なる場合は加算)した時に、有効桁数が減少する現象。計算の順序を工夫することで、より正しい計算結果を得られる場合がある。
げん‐ざん【減算】
[名](スル)引き算。減法。⇔加算。
こう‐か【公課】
1 国や地方公共団体が国民に税金を課すこと。また、その税金。「固定資産—証明書」 2 国税・地方税以外に、国や地方公共団体が徴収する金銭。加算金・延滞金・罰金・過料・社会保険料など。「公租—」