きゅう‐じょ【給助】
金銭や物品を与えて助けること。ほどこし。「—を仰ぐ」
きゅうじょ‐けん【救助犬】
地震などの被災地や、山間部などで行方不明者が出た場合に、その捜索・救助活動を助けるように訓練された犬。災害救助犬。
きゅう‐みん【救民】
生活に苦しむ人々を救い助けること。「—政策」
きゅうめい‐さく【救命索】
航海中の船舶で、動揺が激しいときの歩行を助けたり、大波にさらわれるのを防いだりするため、甲板上に縦横に張り渡すロープ。また、救命艇の外周や潜水夫の身体に結びつけるロープ。
きょう【侠】
[人名用漢字] [音]キョウ(ケフ)(漢) 信義にあつく、強きをくじき弱きを助ける人。男気。男だて。「侠客・侠気・侠骨/義侠・剣侠・任侠(にんきょう・じんきょう)・勇侠・遊侠」 [補説]人名用漢...
きょう‐き【侠気】
弱い者を助けようとする気性。おとこぎ。「—に富んだ人」
きょう‐さい【共済】
相互に助け合い、力を合わせて事をなすこと。「—事業」→共済組合
きょう‐じ【挟持】
[名](スル) 1 両側から支え助けること。 2 心に抱くこと。 3 物を携え持つこと。「若し天下に律書を—する者あれば死罪に処するに至れり」〈吉岡徳明・開化本論〉
きょう‐じゅ【教授】
[名](スル) 1 学問や技芸を教え授けること。「書道を—する」 2 児童・生徒・学生に知識・技能を授け、その心意作用の発達を助けること。 3 大学や高等専門学校・旧制高等学校などで、研究・教育...
きょう‐じょ【共助】
[名](スル) 1 互いに助け合うこと。互助。 2 裁判所間および行政機関の間で、その職務の遂行に必要な協力・補助をすること。「国際司法—」