さん・する【賛する/讃する】
[動サ変][文]さん・す[サ変] 1 力を添えて助ける。賛助する。「地元の美術展開催に—・する」 2 同意する。賛同する。「法案に—・する」 3 ほめる。ほめたたえる。賞賛する。「遺徳を—・する...
さんそ‐きゅうにゅう【酸素吸入】
血液中の酸素欠乏の症状があるときに酸素を吸入させ、呼吸を助けること。肺炎・一酸化炭素中毒・高山病などの場合に行われる。
さんば‐じゅつ【産婆術】
《(ギリシャ)maieutikē》ソクラテスの問答法のこと。この方法は相手が自ら真理に到達するのを助けるだけであるとし、自分の母の職業である産婆の仕事にたとえて名づけたもの。→問答法
サービス‐プログラム【service program】
コンピューターに最初から用意されているプログラムで、利用者のプログラムの実行の手助けやシステム運用のための定形的作業を行うもの。
ざこつかいめんたい‐きん【坐骨海綿体筋】
骨盤底筋の一つ。坐骨枝から起こり、男性では陰茎脚、女性では陰核脚を覆う。陰茎または陰核の海綿体を圧迫して勃起を助ける。
シェルパ【Sherpa】
1 《チベット語で東の人の意》エベレスト南麓(なんろく)の高地に住むチベット系ネパール人。農耕・牧畜・交易などに従事。ヒマラヤ登山隊の案内人としても知られる。宗教はチベット仏教。 2 《サミット...
し‐えん【支援】
[名](スル)力を貸して助けること。「独立運動を—する」
し‐き【城/磯城】
《「し」は石、「き」は城という》 1 城。とりで。「—を得爾辛に助け築(つ)かしむ」〈欽明紀〉 2 周囲に岩石をめぐらした祭場。「—の神籬(ひもろき)を立てて」〈倭姫命世記〉
し・する【資する】
[動サ変][文]し・す[サ変]助けとなる。役立つ。「公益に—・するところが大きい」
した【舌】
1 口腔底から突出している筋肉性の器官。粘膜に覆われ、非常によく動き、食物の攪拌(かくはん)・嚥下(えんげ)を助け、味覚・発音をつかさどる。べろ。 2 話すこと。言葉遣い。弁舌。「—を振るう」 ...