しょう【奨〔奬〕】
[常用漢字] [音]ショウ(シャウ)(漢) [訓]すすめる すすめる。助けはげます。「奨学・奨励/勧奨・推奨・報奨」 [名のり]すすむ・つとむ
しょう【相】
君主を助けて政治を行う職。宰相。大臣。
しょうか‐やく【消化薬】
食物の消化を助ける薬。消化酵素に、胃酸分泌を促進する苦味剤、あるいは胃酸を中和する制酸薬を併用する。
しょうがく‐きん【奨学金】
1 すぐれた学術研究を助けるため、研究者に与えられる金。 2 奨学制度で、貸与または給付される学資金。
しょう‐ぎょうじ【小行事/少行事】
法会などで、大行事を助けて寺務をつかさどる僧職。
しょう‐ほ【小補】
少しだけ補い助けること。
しょうりん‐けん【少林拳】
中国の伝統的な武術門派の一つ。中国河南省鄭州市登封にある嵩山(すうざん)少林寺が発祥の地とされる。6世紀に達磨大師が創始したと伝えられるが未詳。唐代初期の7世紀初頭に少林寺の僧兵団が太宗李世民を...
小(しょう)を捨(す)てて大(だい)に就(つ)く
「小の虫を殺して大の虫を助ける」に同じ。
しり‐もち【尻持ち】
陰で助けること。また、その人。後ろだて。「—の太郎は去(い)んだ」〈浄・布引滝〉
しんし‐ほしゃ【唇歯輔車】
《「春秋左氏伝」僖公五年の「諺に所謂(いはゆる)、輔車相依り、唇(くちびる)亡ぶれば歯寒しとは」から》一方が滅べば他方も成り立たなくなるような密接不離の関係にあって、互いに支え助け合って存在して...