じょさん‐ぷ【助産婦】
助産師の旧称。 [補説]作品名別項。→助産婦
じょさんぷ【助産婦】
《原題、(ドイツ)Die Hebamme》ドイツの劇作家、ホーホフートによる戯曲。1972年の作品。喜劇。
じょ‐し【助士】
交通機関などで、業務の正式の担当者を補助する職種。また、その人。助手。「運転—」
じょ‐し【助詞】
品詞の一。付属語のうち、活用のないもの。常に、自立語または自立語に付属語の付いたものに付属し、その語句と他の語句との関係を示したり、陳述に一定の意味を加えたりする。格助詞・副助詞・係助詞・接続助...
じょ‐しゅ【助手】
1 仕事の手助けをする人。 2 大学で、教授・准教授・助教の職務を助ける職。また、その人。学校教育法では、「その所属する組織における教育研究の円滑な実施に必要な業務に従事する」と規定される。
じょしゅ‐せき【助手席】
自動車で、運転席の隣の席。 [補説]昭和初期、円タクで助手が座る席であったことから。
じょしゅせきにてぐるぐるダンスをおどって【助手席にて、グルグル・ダンスを踊って】
伊藤たかみの処女小説。高校生たちの日常、恋愛を描く。平成7年(1995)発表。同年、第32回文芸賞受賞。
じょしょく‐だん【助色団】
染料などで、発色団と組になって、深くて濃い色を出す原因になる原子団。アミノ基・カルボキシル基など。
じょ‐じ【助字】
漢文で、名詞・動詞・形容詞などのいわゆる実字・虚字を助ける語をいう。断定・詠嘆・疑問などを表す「也」「矣」「乎」や、前置詞の「於」「与」、疑問詞の「何」「誰」などがある。助辞。虚字。
じょ‐じ【助辞】
1 助詞。また、助詞・助動詞の総称。 2 ⇒じょじ(助字)