い・する【慰する】
[動サ変][文]ゐ・す[サ変]なぐさめる。いたわりねぎらう。「幹事の労を—・する」
いずれも‐さま【何れも様】
[代]二人称複数の人代名詞。みなさま。「これは—、近ごろ御苦労に存じまする」〈虎寛狂・右近左近〉
い‐せき【医籍】
1 医師免許証所有者の氏名・戸籍などを登録する厚生労働省の帳簿。 2 医書。
イソ‐とうごうにんしょう【ISO統合認証】
事業所別・分野別の個別認証を統合してISOが認証したマネージメントシステム。品質・環境・労働安全衛生などを総合して管理、監査する。重複したシステムの簡素化、経費の削減、能率的な管理などの利点がある。
い‐ぞく【遺族】
死んだ人のあとに残された家族・親族。恩給法では、死亡者と生計を共にしていた配偶者・子・父母・祖父母および兄弟姉妹、労働基準法では、死亡した労働者の死亡当時、その収入によって生計を維持していた者(...
いぞく‐いちじきん【遺族一時金】
1 通勤災害に対して給付される労災保険のうち、遺族給付の一。遺族年金の受給資格者がいない場合に、配偶者・子・父母・孫・祖父母・兄弟姉妹などのうち、最先順位者に支給される。 2 軍人・軍属・準軍属...
いぞく‐きゅうふ【遺族給付】
通勤災害に対して給付される労災保険の一。労働者が通勤途中に死亡した場合、遺族に支給される。また、遺族特別支給金・遺族特別年金・遺族特別一時金などが支給される。業務災害の場合は遺族補償給付という。...
いぞく‐ねんきん【遺族年金】
1 生計の担い手である被保険者が死亡したとき、国民年金・厚生年金保険や各種共済組合などから、一定の要件を満たす遺族に給付される年金。公的年金は2階建て方式といわれ、受給資格のある全国民に給付され...
いぞくほしょう‐いちじきん【遺族補償一時金】
業務災害に対して給付される労災保険のうち、遺族補償給付の一。遺族補償年金の受給資格者がいない場合に、配偶者・子・父母・孫・祖父母・兄弟姉妹などのうち、最先順位者に支給される。
いぞくほしょう‐きゅうふ【遺族補償給付】
業務災害に対して給付される労災保険の一。労働者が業務上の事由で死亡した場合、遺族に支給される。また、遺族特別支給金・遺族特別年金・遺族特別一時金などが支給される。通勤災害の場合は遺族給付という。...