パワー‐ワード
《(和)power+word》表現が斬新で、説得力や影響力のある言葉や言いまわし。著名人の言葉や漫画やドラマの台詞、キャッチコピーなどから生まれることが多い。「主人公の—に勇気づけられた」「過剰...
ひ‐きょう【卑怯】
[名・形動]《本来は「比興」で「卑怯」は当て字か》勇気がなく、物事に正面から取り組もうとしないこと。正々堂々としていないこと。また、そのさま。「—にも真っ先に逃げ出す」「—なやり方」「—者」 [...
ひきょう‐もの【卑怯者】
勇気のない者。心の卑しい卑劣な者。「—、名を名乗れ」
ひっぷ‐の‐ゆう【匹夫の勇】
《「孟子」梁恵王下から》思慮分別なく、血気にはやるだけのつまらない勇気。
ビーズ‐オブ‐カレッジ【Beads of Courage】
《英語で「勇気のビーズ」の意味》小児癌などで長期間闘病生活を送る子供たちを勇気づけるための活動。体に負担のかかる検査や治療を終えるたびに、頑張った証として色や形の違うビーズを一つずつ紐に通してい...
ふり‐おこ・す【振(り)起(こ)す】
[動サ五(四)] 1 気力などを奮い立たせる。奮い起こす。「勇気を—・す」 2 勢いよく立てる。「ますらをの弓末(ゆずゑ)—・し射つる矢を後見む人は語り継ぐがね」〈万・三六四〉
ふるい‐おこ・す【奮い起(こ)す/振るい起(こ)す】
[動サ五(四)] 1 (奮い起こす)はげまして気力を盛んにする。「勇気を—・す」 2 (振るい起こす)手段・方法などを尽くして、学術・産業などの勢いを盛んにする。「工業を—・す」
ふん‐き【奮起】
[名](スル)ふるいたつこと。勇気・元気をふるい起こすこと。「大いに—して勉強する」
ふん‐ぜん【奮然】
[ト・タル][文][形動タリ]ふるい立つさま。勇気・気力などをふるい起こすさま。「—として攻撃に転じる」
ぶ‐ゆう【武勇】
武術にすぐれ、勇気のあること。強くていさましいこと。「—の誉れ高い丈夫」